現場の安全はここから
ビルやマンション、ホテル、病院、学校、高速道路、橋など身の回りには様々な建物・建造物があります。
これらの建物・建造物を築き上げる時に必ず必要になるのが仮設足場です。この足場を使って工事を進める事になる訳ですが、その「足場」が安全でしっかりしたものでなければ、工事を満足に進める事はできません。福和ではこうした安全な「足場」を現場に送り出すと共に、戻ってきた「足場」の点検を行い、場合によっては補修を行い、次に使用する時の為に万全の準備を行っているのです。
現場の安全を保つために常に細心の注意を払っていく事が我々の仕事なのです。
仕事の流れ
工事現場・建設現場で使用される仮設足場機材の積み降ろし・検収・整備・出荷準備の流れをご紹介致します。
検収
工事現場・建設現場で使用される仮設足場機材の荷降ろしを行い、予定通りの機材が戻ってきているかなど検収確認します。
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整備(小物)
フォークリフトで小物整備エリアに運搬し、機械へ流します。機械と人間の目でしっかり整備を行います。
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整備(大物)
フォークリフトで大物整備エリアに運搬し、二人ひと組でしっかり確認・整備を行います。
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修理
検収・整備の過程で修理が必要とされるものがあれば、溶接担当のスタッフが入念に修理補修を行います。
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保管
整備・補修の終わった機材は次の出番を待って保管場に移動します。
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積込み
保管場から指示書に従って必要数をトラックに積込み、運送業者に託します。